永代供養 上総浄苑へ 足立宗禅の人生相談

先祖3子孫1の関係

ご相談者
70代女性
家族構成
主人(養子)
私(一人娘)
息子(40代)観光会社勤務
娘(長女)離婚後、再婚
ご相談内容
娘の離婚、再婚、と息子の結婚話があっても纏まらない。
家系をみると先祖は古く平安に遡る家柄の高い旧家である。
謄本は当主から5代前までしか記録にないが祖父の代で跡継ぎがないため養子を迎えたが、祖父が他人の保障で破産したことで養子が妻子を連れ離縁し旧姓に戻ったのだが、その後、妻と子供(4人)がなくなってしまったので養子はもとの姓に戻り再婚した。相談者はその再婚した養子の子供である。
人生相談
要は、もともとの祖父の代で終息した(養子が離縁したため)までの家系と、養子が旧姓に戻った家系(主人を除いて全員死亡)と、今現在の家族と、単純に言えば三つの家に成って居るわけである。
それを唯、漠然と先祖代々で祀って来たものなのである。
先祖と子孫の関係は1対1の関係でなければ駄目、この祀り方では3対1となり子孫は3軒分の先祖を見ることで1人で3人分の相続運を持たされるのだから素直に結婚ができる筈がない。

結論は、祖父までの祀り、絶家したいわばおいてきぼりに成っている宙に浮いた養子の旧家族を三昧陵に祀り、今の家の墓を供養塔で祀ることでそれぞれの霊の安息を得る先祖祀りができた。

墓は相続のもと。その祀り一つで跡取りの運勢が落ち着きのない家の存続に悔いを残すことに成る。現代では、墓は納骨の機能だけのものになっている。
 
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