不思議なもので　前回出版の家運墓相学は阪神淡路大震災の時、今度は東日本大震災。

先祖と子孫のかかわりと云ういわば自然の動きの一こまであれば　自然界の動きに連動しているのかもしれない。

前回の家運墓相学に続くことから本のタイトルを、（続、家運墓相学）と、考えたのだが、震災復興の願いから、再生の家運学、また絆・再生の家運学とか日本人一人一人に呼びかけたい気持ちが先に立ち、ブックマンの社長とあれこれ考えてみた結果、「家運墓相読本」と決まった。

タイトルの文字も前回は金色だったので今回は銀色に。金が一番であれば銀色はその次と云う事で、先師の教えに「一番の中学校より二番の中学校が良い」とある。何故なら余裕を持つ事が出来ると云う事。運にゆとりを持たせることができると云う事になる。

出版は11月24日ごろの予定です。手前みそになりますが、一人でも多くの人にご覧頂ければこんなうれしい事はありません。

最近著名な占術家からの照会が多いが　生まれる以前の過去が霊障になって苦しんでいる人が多いと云う。
合掌