永代供養 上総浄苑へ 足立宗禅の人生相談

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幸せを呼ぶお墓の建て方!!お墓を建てる前に絶対に読む本
墓は外観はともかく、墓のまつりの内容で、
俗に云われる吉相の墓にも凶相の墓にもなってしまうものなのです。

お墓を建てると云っても、遺骨がある場合とない場合、又、古くからのお墓をつくり直す場合、又、遠い田舎の墓を自分の近くに移す場合、更に、永くつづいた先祖を沢山持っている本家と、全く身軽な分家とがあります。
それに伴って、墓のつくり方、扱い方はいろいろなケースがあり違ってくるのです。
一口に墓と云いますが、最近は墓の認識が時代と共に変わり、お葬式が出来てその遺骨を納めるためにつくられる、いわば、納骨のための墓になってしまい、墓本来の意味を全く考えていない墓になっているのです。最近では見た目に美しいガーデニングの墓、デザイン墓が多く見られるようになりましたが、もともと墓は死者を祀り、供養するためにつくられて来たもので、納骨することと併せ、一周忌、三回忌と云った死者のための法要(十三仏事のこと)をしているのですから、墓の建て方やまつり方にも、こうした意味合いを持たせた墓であってほしいものです。
貴方の親が死んで、過去の記憶だけのものとなっていても貴方を生んだと云う事実は厳然としてあるのです。
と云うことは、過去と現在は綿々と続きその関係は生きているのです。過去がなければ現在もないし、当然未来もありません。
親と子、孫へと続いて行くには親の死を子へつなぎ、更に孫へつなぐことが大切で、墓を遺骨の入れものだけとしてしまってはいけません。墓にはよくお参りをすると云われますが、お参りして生前を偲ぶこともすばらしいことですが、更にもう一歩踏み込んだ、まつりや供養があって始めて追善、追福となるのです。

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知りたいことがなんでもわかるお墓と供養のすべて
家運墓相学に新境地を開いた著者が
長年の経験と研究をもとに教えるお墓と供養のすべて

親や家と云う縛りこそが、我が日本民族の根強さの芯であり、絆の源だったにもかかわらず、自由という名のもとで、家族が崩壊し、核家族が生まれ、日本民族の修正とも云える絆を失い、今や、無縁社会と云われるまでになってしまったのです。日本国民は、日本という国土に住んでいるだけで、全くバラバラになり、個々人の結び付きがなくなり、組織と云う結集された力すら持てないようになり、吹けば飛ぶような民族になってしまったのです。
しかも政治は、政治家個人の私欲が先立ち、まさに国民不在の言動で、お先真暗な現在、善悪・可否はともかく、敗戦迄の日本、そして終戦から今迄の日本、その時々で国難を乗り越えて来た歴史を振り返ると、親や家に縛りつけられてきたとは云へ、かつての日本に対する回顧の念、ひとしおです。
もはや、日本人一人ひとりが先ず、日本民族であることに目覚め、いちから出直すことが急務と云えます。私は、その意味で、歴史を取り戻し、日本人を再生するためには、先ず、自分達の原点である先祖祀りから再出発することだと肝に銘ずるものであります。(’はじめに’より抜粋)

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幸福をよぶお墓の建て方運を招くお墓、運が去るお墓
あなたの家のお墓は大丈夫ですか?
お墓をたてることは、死者を追慕し供養するという、極めて人間味豊かな行為です。筆者が長い間、直接かかわりあった多くの事例のなかから、建墓によって幸運を掴んだ実例を紹介し、幸運を招来する墓を建てる原理とルールを実用知識を盛り込みながら紹介します。
● 第一章 お墓は家の根 【お墓の意味と歴史】
● 第二章 お墓に関するタブー集
● 第三章 よいお墓、生きたお墓の建て方と祀り方
● 第四章 まだまだあるお墓の話
● 第五章 こんな時のお墓の建て方
● 第六章 こうすれば家運はかわる
1980年日新報道刊の改訂新版。

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